腹囲を減らすため筋トレ用タイマーで筋トレ実践中

下腹部を鍛える筋トレタイマー
画像をタップすると筋トレタイマーのページが開きます。気に入ったらブラウザにブックマークしてご利用ください。

腹囲がメタボ判定になってしまったので、音で伝える筋トレタイマーを作って筋トレを続けています。ChromeやSafariなどのブラウザで開いて、どなたでも自由にお使いいただけます。

※2025.10.06:リンク先とアプリ名を変更しました。

筋トレメニューごとに時間と回数をカウントダウンするだけのアプリですが、音でカウントダウンを知らせるので、画面を見ないでトレーニングに集中できます。

1セットごとにスタートボタンがあるので、今何セット目なのかも把握できて便利です。

筋トレタイマーを作ったきっかけ

これまで85cmを超えたことのなかった私の腹囲が7月の健診で86.5cmに増えてしまい、メタボリックシンドロームの判定を受けてしまいました😂

そこで、腹囲を減らすために下腹部を引き締める筋トレ(参考:SIXPADさんのサイト)を健診の直後から始めたのですが、すぐに困ったのが「○○秒間」「○○回」「3セット」繰り返すというのを頭で数えていると筋トレに集中できなくなることでした。

私が行っている筋トレのメニューは以下のとおりですが、秒数と回数とセット数の3つを頭で数えながらお腹の筋肉を意識してトレーニングするというのは私には難しかったです。時計やタイマーを使ったりもしましたが、仰向けやうつ伏せになっていると画面を見ることはできません。

  • ドローイン
    • 仰向けになって、おなかをへこませた状態を30秒間キープ × 3セット
  • プランク
    • うつ伏せで体を一直線にして60秒間キープ
  • デッドバグ
    • 仰向けでゆっくりと手足を交互に上げ下げする(10秒間) × 15回 × 3セット
  • ツイストクランチ
    • 両手を後頭部に当てて仰向けになり、上体を起こして片方の肘を反対側の膝に近づける × 15回 × 3セット
  • スクワット
    • 腰を後ろに引きながら体をゆっくり下げてゆっくり元の姿勢に戻る(10秒間) × 15回 × 3セット

今年は糖尿病を判断する指標の一つのHbA1cの値が悪化しており、腹囲の増加と関係がありそうでしたので、何とか筋トレは実践したいと思って音で伝える筋トレタイマーを作りました。

筋トレタイマーで約1.5ヶ月続けたら結果、身体に変化が!

筋トレタイマーができてからは時間と回数とセット数を頭で考えなくて済むようになり、お腹の筋肉と呼吸に意識を集中できるようになったのは大きなメリットでした。

そして1.5ヶ月ほど筋トレを毎日続けた結果、以下のような変化が身体に現れました😲

  • HbA1cの値が6.5から5.9にまで改善した
  • 腹囲が86.5cmから84cmほどに減った
  • お腹に筋肉が付き始めた (と、思う)

筋肉の付き具合は定量化できていませんが、HbA1cの値や腹囲は明らかによくなりました。開始してからまだ2ヶ月経っていませんが、今後も続けることでさらなる効果が期待できそうです。

筋トレタイマーはブラウザで動きます

スマホのホーム画面に登録すると、すぐに使うことができて便利です。
  • 筋トレタイマーをブラウザで開くと、ホーム画面が開きます。
  • ホーム画面の筋トレメニューのリンクをタップして、筋トレのページへ移動します。画面上段の次ページ(>)・前ページ(<)のリンクからも移動できます。
  • 「1セット目 スタート」のボタンをタップすると、タイマーのカウントダウンが始まります。カウントダウン中は音が鳴りますので、あらかじめボリュームを上げておいてください。やり直したいときは、カウントダウンの画面をタップすると中断します。
  • 終了するとボタンが「1セット目 終了」に変わります。2セット目、3セット目も同様に続けてください。
  • 全てのセットが終了したら、画面上段の次ページ(>)・前ページ(<)・ホーム(🏠)のリンクをタップして、次の筋トレ画面に移動してください。
  • デッドバグ、レッグレイズ、スクワットは10秒で1回の動作を行って、15回同じ動作を繰り返します。1秒間隔で音が鳴りますので、耳でタイミングを聞き分けてください。
  • ツイストクランチは1回の長さを2秒〜10秒で調整できるようになっています。1回の動作中に音が2回鳴りますので、それぞれの音に合わせて左右の運動を行ってください。
タイトルとURLをコピーしました